だいじょうぶだァ~~
案内板が設置されていました。
27年に設置ですから知らないわけです。
聞く人が多かったのでは。
そこからまっすぐ伸びる通りは、桜がほぼ満開。
だいじょうぶだァ~~が小豆餡、だっふんだァ~がうぐいす餡
今年は北山公園へ久しぶりに行ってみましょうか。
公園のすぐ脇を通る西武線が、公園の前だけ徐行を今もしているでしょうか。
トンネル工事貫通石
貫通石の展示があると知り、でかけた先にあったお寺に寄って
みました。
もともと収集された方から寄付されたものだとのこと。
こちらは同じ境内にあるお地蔵様の周りにつるされた穴あき石。
言い伝えでは昔お百姓の夫婦の幼い娘が、夫婦の不注意から耳が聞こえなくなってしまい、なんとか治したいと思っていたところ
近くのお寺に良いお地蔵様が祀られていると知り、願掛けに。
ある日娘の耳が聞こえたとわかり、夫婦は大喜びでお地蔵様へとお礼にでかけたものの、貧乏なので何も御礼ができない。
そこで河原にあった珍しい穴のあいた石を拾って、糸を通して
つるしたとか。
それを聞いた人たちが同じようにして願掛けをしたとのこと。
保護犬2頭
今年4月に2歳となるめぐりは、とあるところに捨てられていた
子犬3匹のうちの1匹。
先住犬のまいこも10年前の8月生まれで、同じ保護活動をされているかたから迎え、その年の10月に我が家にやってきました。
犬も性格は様々。
まだ幼いということもあり、めぐりは天真爛漫系
子犬の頃はこれでもかと言うほどのやんちゃといたずらぶりに
辟易。
早くおとなになってと思ったほどでしたが、1歳になる頃には
落ち着き、よその犬と年齢によって接し方を変える気配りできる
子になりました。
こんなおちゃめな顔も見せますが、これだけじゃね。
あら、これもおちゃめ (¯―¯٥)
まいこはおとなしい派で、昨年亡くなった私の母の癒し犬の役を
しました。
何年も前ですが、母が寝込んでしまったために歩けなくなった
ときには歩く練習をすれば先導し、ご飯だよと呼びに行き、
トイレに行けば出てくるのをドアの前で待ちました。
いつも母のそばに寄り添っていました。
母がまいこに歩けるようにしてもらったとよく言っていました。
この2頭を迎えるきっかけになったのが亡くなった義父が残した犬4頭。
メスばかりなので避妊手術をし、登録、狂犬病予防接種などをし
通いで世話をしてきましたが、すでにフィラリアに感染して
いて、治療開始が遅れたため3年の間に治療途中に3頭は残念な
結果に。
残ったムックと名をつけた犬を引き取ったものの翌日に逃げて
しまい、保健所情報を毎朝チェックしていたところおよそ1年後に捕獲保護されたのを見つけ引き取りました。
奇跡的にフィラリアは2度の検査でも(-)に。
餌と水をどなたかにもらっていて生きのびたのです。
推定年齢14歳頃まで過ごしましたが、平成28年11月空へ
帰って行きました。
当時誰かが保護してくださっているかもと、ネットで検索中に
見つけたのが保護活動をされている方のところにいた子犬を
迎え、まいこと名付け後に戻ってきたムックとの二頭飼いに。
お互いが上手に距離を取りながら、なんとなく気にし合う
そんな関係になってくれました。
ムックのあと少しでも保護のお手伝いをと思い、
迎えたのがめぐりです。
まいこ
おとなしいまいこにとって、急に元気の良い小さいのが
登場し、そのアピールぶりがうるさいらしく嫌がるので
今も家庭内別居中です。
それでも同時に散歩に出ると、先へ行くまいこが曲がり角で
めぐりが来るかと立ち止まって待っています。
仲良くできる日が待ち遠しいなぁ。
読書
はじめまして。